FAQ

日本で車を借り運転するには、有効な運転免許が必要です。

• 運転免許に関する情報はこちらをクリックしてください。

国際運転免許は1949年9月の道路交通条約（ジュネーブ条約）に基づいて発行されている必要があります。

• *ウィーン条約（1968年）に基づいて発行された国際運転免許、EUによって発行されたもの、または他の形式の運転免許を持つ方は、日本で運転することはできません。
• *スイス、ドイツ、フランス、ベルギー、台湾、モナコで発行された運転免許を持つ場合は、日本自動車連盟または大使館によって発行された正式な日本語の翻訳が必要です。

残念ながら、出発時に免許を提示しない限り、車を借りることはできません。免許なしでの運転は交通法違反です。免許を忘れないようにしてください。

日本レンタカーは、顧客がアルコールの影響を受けていると見られる場合、予約時に指定されたドライバーと異なるドライバーがカウンターに現れる場合、前回のレンタルで料金を支払わなかった場合など、レンタル契約を拒否することがあります。詳細については、レンタルの利用規約の第3章第9条を参照してください。

予約は日本レンタカーのウェブサイトを通じてオンラインで行うか、英語サービスデスクに電話で行うことができます。詳細についてはこちらを参照してください。

変更：メニューの「予約照会・取消」から「予約照会」の選択にて、予約照会画面へ遷移して、オンラインで予約変更できます。
キャンセル：オンライン、電話、またはメールでキャンセルできます。

出発日から6日以内に予約をキャンセルする場合、指定のキャンセル料が適用されます。予約時間から1時間経っても連絡がない場合、予約は自動的にキャンセルされます。ただし、同日に作成された予約はキャンセル料が発生しません。詳細についてはこちらを参照してください。

残念ながら、お客様は自分で運転手を手配する必要があります。レンタカー会社は法律で運転手として行動したり、運転手を紹介したり、仲介したりすることが禁止されています。ご理解いただきありがとうございます。

各地域にはハイシーズンとレギュラーシーズンがあり、それぞれ異なるレートが適用されます。詳細についてはこちらを参照してください。

日本の道路交通法によれば、6歳以下の子供を車に乗せる際にはチャイルドシートを使用することが義務付けられています。

車両の予約時に冬用タイヤのオプションを予約することができます。予約ページでオプションを選択できない場合は、英語サービスデスクにお問い合わせください。
冬用タイヤのオプションには追加料金がかかります（冬用タイヤ：1日あたり2,200〜3,300円）。受け取りオフィスが大雪地域の場合は、冬用タイヤのオプション料金が無料。

全ての車両には多言語対応のGPSが装備されています。
ただし、お車には日本語対応のGPSが割り当てられる可能性があります。
*日本語対応のGPSはApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応しています。

全ての乗用車およびミニバンは禁煙です。
全ての貨物バン、トラック、およびドライバンは喫煙車ですが、G-Hクラスは禁煙です。

利用可能な場合、レンタル車を借りた場所以外の異なる場所に返却できます（ワンウェイレンタル）。
一部の車種および場所はワンウェイレンタルで利用できない場合があります。追加のワンウェイ料金が発生する可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください。

お客様が支払う基本のレンタル料金には基本的な保険が含まれているため、車両を借りる際に追加の保険は必要ありません。ただし、衝突損害補償（CDW）システムへの加入には別途料金が必要です。

おすすめコースと通常コースでは事故補償が異なります。

• 通常コース
• ・身体損害補償：無制限
• ・財物損害補償：3,000万円
• ・車両補償：車両の時価
• ・個人傷害補償：3,000万円
• おすすめコース
• ・身体損害補償：無制限
• ・財物損害補償：無制限
• ・車両補償：車両の時価
• ・個人傷害補償：5,000万円
• *なお、おすすめコースには「安心の4大サービス」も含まれています。詳細についてはこちらをご覧ください。

CDWは任意の補償であり、事故発生時に発生したレンタル車および財産の損害に対する顧客の責任を免除するものです。詳細についてはこちらをご覧ください。

車両が交通事故、盗難、故障、傷、またはNIPPON Rent-A-Carに帰属しないその他の原因により修理や清掃が必要な場合、顧客は車両の修理や清掃中の使用の損失に対する補償の一環としてNOCを支払うことになります。ECO（追加補償オプション）を受け入れると、NOCが免除されます。ECOの詳細についてはこちらをご覧ください。

車の受け取り時に支払いをお願いいたします。
延長レンタル期間、燃料料金、ETCカードの通行料金は返却時に支払う必要があります。

日本レンタカーは、ほとんどの主要なクレジットカード（単一の請求のみ）での支払いを受け付けています。詳細についてはこちらをご覧ください。

日本レンタカーの料金は車両クラスとレンタル期間に基づいて決定されます。詳細についてはこちらをご覧ください。

運転距離によってレンタル料金は変動しません。料金には無制限のキロメートルが含まれています。

レンタル当日には以下が必要です：

• (1) あなたまたは運転する人の運転免許証
• (2) あなたのパスポート
• (3) クレジットカード
• 詳細はこちらを参照してください。

車両はガソリン満タンで貸し出されるため、お客様は車両を返却する前に燃料を再充填する必要があります。ガソリン満タンで車両を返却できない場合、走行距離または車両の燃料計に表示される残量に基づいてガソリン代が請求されます。これにより実際の燃料コストよりも高い燃料代が発生する可能性があるため、注意してください。給油の詳細についてはこちらを参照してください。

事故に巻き込まれた場合は、直ちに以下の3つの手順を踏んでください。これらの手順は、保険と補償の対象となるために重要な手続きが含まれていますので、必ず全ての手順を実施してください。

• (1) 負傷者への応急手当まず最初に、負傷者に応急手当を提供してください。
• その後、迅速にレンタル車両を他の交通から離れた場所に移動させてください。
• (2) 現場から警察に連絡し、事故を報告する。電話：110
• 過失の有無にかかわらず、両当事者は警察に事故を報告する義務があります。事故報告書（事故証明書）は後日必要となるため、必要な手続きを完了してください。
• (3) 日本レンタカーの事故受付センターに連絡
• レンタル契約書を見つけたら、事故受付センターに連絡してください。
  電話：0120-220-865（国際電話：81-188889194）
  詳細についてはこちらを参照してください。

はい、必要です。日本レンタカーでは、損傷の程度やへこみ、第三者が関与しているかどうかにかかわらず、すべての出来事を事故と見なしています。不確かな場合でも、上記の手順をすべて実施してください（必要な手続きが行われない場合、保険と補償が適用されず、お客様が支払いの責任を負います）。
また、車両の修理中に事業の中断に対する日本レンタカーへの一部の補償を行うため、損傷の深刻さや修理にかかる時間にかかわらず、以下の金額が請求されることに注意してください。

• 非運行料金（NOC）
• (1) 予定のレンタル場所に車両を返却した場合（車両がまだ動作可能な場合）：20,000円
• (2) その他の状況：50,000円

レンタル期間中に返却時間または場所を変更するには、車を受け取ったオフィスに連絡する必要があります。スタッフは他の予約やその他の詳細を考慮して、変更が可能かどうかをお知らせします。必要に応じて超過時間料金や片道返却料金が発生する可能性があることに注意してください。