私は入社３年目の頃、当時スタートしたスマートフォンアプリ開発のプロジェクトに参加させていただくことができました。
個人でレンタカーを利用したときや入社後の営業所研修のなかで、もっと早く、簡単にレンタカーを借りられる方法はないかを考えていました。
プロジェクトのなかで、今まで営業所に行き、並んでから、説明・免許証確認・契約書を印刷してサインして…といった煩わしいフローを、アプリ上で事前に済ませておくことができないかと考え提案し、「当日に鍵だけもらって出発できる」というアプリサービスを実現できました。
さらに現在は、カーシェアリングとレンタカーの利便性を組み合わせたアプリケーションの開発を手掛けており、本格運用に向けて準備中の段階です。
このように、入社後日の浅い私でも重要なプロジェクトの一員として開発に携われたことに、大きなやりがいを感じています。

システムを利用する全ての方に寄り添ったサービスを提供し続けることを目標にしています。
ただシステムを構築するだけだと、だんだんお客さまの目線を忘れがちになってしまい、最新システムというだけで導入したり、とにかく機能を詰め込んだりと、結果使い辛くなってしまいます。
サービスを利用するのは、自分ではなくお客さまだということを忘れないことが重要だと思っています。
社内システムに関しても、営業所のオペレーションなどを把握し、より良いサービスを提供できるようなシステムを構築していきたいです。