2度の育休を経て、やっぱりここで働きたいと思った
業務部 C.Hさん
この会社に入ろうと思った、きっかけは何でしたか。
もともと大学で観光学を専攻していたこともあり、日本の観光に携わる仕事をしたいと思っていました。だからこそ、ニッポンレンタカーサービスに入社できたことが嬉しくて、20代のころは仕事一筋で働いていました。最初に予約業務を担当し、3年目で販売推進部へ異動しました。販売推進部では、年間数千万円規模の取引を任せていただき、若手でありながら責任ある業務を担当できたことを非常に嬉しく感じました。
「新人だから」と仕事を制限されることがない一方で、困っていそうな人がいると自然とアドバイスをくれる。だからこそ頑張れたなと思います。
今の働き方について、教えてください。
今は、子どもが2人いるので時短勤務制度を使って働いています。業務部では主に精算業務を担当しており、取引先からの不明入金に関する照会対応など、社内の会計業務をサポートしています。予想を立てながら、自分の計算通りに数字がバチっとはまったときに、気持ちよさを感じますね。
子どもの都合もあるので、周りの方に助けていただきながらではありますが、これからも働き続けたいと思っています。それもひとえに、同僚と気軽に子育てについても相談できる、和やかな空気が会社にあるからです。
これまでに一番努力したことは何ですか。
当社と旅行代理店と組んで、割引クーポンを出したことですね。当時はレンタカーの会社を指定してのクーポンを出す前例がなかったのですが、実装されてから大きな成果を上げることができました。その後、競合他社も追随して似たような施策を出しています。業界に前例のない企画を出せたことが、自信につながっています。
また、産休に入る前の段階で、「通常より昇進は早いけれども、これまで頑張ってくれたから」と、課長代理に昇格していただけました。これから休みを取ることが確定している人材でも、評価をいただけて感激しました。
1日の仕事の流れ
