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AT車の場合は、ブレーキペダルから足を離すと車が動き出す「クリープ現象」を活用し、MT車の場合は、セカンドギアに入れ、アクセルを1,000回転くらいに踏みとどめ、クラッチを静かにつないで発進しましょう。AT車、MT車とも、発進して走りが安定するまでは、アクセルの踏み込みを一定に保ちましょう。
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発進するとき、アクセルを踏みすぎて、タイヤの駆動力が路面との摩擦力を上回ると、タイヤが空転してグリップが失われる「空転スリップ」が発生し、発進が困難になります。
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発進できないときは、ただちにアクセルを戻し、もう一度慎重に発進し直すか、少しバックし、駆動輪を別の路面に乗せてから発進し直しましょう。
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