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東京湾夕涼みドライブ2



芝浦から葛西臨海公園へ

今回は芝浦から東のコース、葛西臨海公園までの間にあるいくつかの海辺の公園を訪ね、それぞれの魅力を探してきた。最初に訪れたのはレインボーブリッジとお台場、そして大型客船や貨物船の停泊する晴海ふ頭へ、さらにレインボーブリッジを渡って湾岸道路を東へと足を運んでみた。
変貌し続ける湾岸線の風景とさまざまな施設を備えた公園。潮風の気持ちよい海辺スポットが都心近くにある。ぜひ出かけてみたい。







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●晴海ふ頭

かつては国際見本市や新車の発表会などで賑わった晴海の展示場も、幕張や有り明のビッグサイドに押され、大きなイベントこそ少なくはなったが、それでもなお大型船の出入りは多く、港としての誇りはしっかり保っている。
ふ頭の先端の公園は、レインボーブリッジを正面にフジテレビやホテル日航、パシフィックホテルなどが立ち並ぶのが見え、夕暮れには光を放ちはじめるビル群や停泊している客船・貨物船など、大シネマスコープのスクリーンのようにロマンチックな風景だ。
また、東京湾を一望できる展望台や涼しげな音を演出する噴水もある。緑の樹木と芝生、ベンチは、まさに夕涼みのロケーションとして最適だ。
駐車場は船のターミナル地下にある。2時間まで400円、以降30分ごとに100円。路上駐車可能の場所もある。
運河を隔てたところにある豊海運動公園も、東京湾の絶景が楽しめる穴場。石畳の遊歩道には屋根付きのベンチもあり、ここから見るレインボーブリッチジはもとより、お台場や晴海ふ頭の大型客船のまばゆいばかりの光が美しい。

この近くの月島には、東京名物といわれる“もんじゃ焼き”の店が並ぶ。夕涼み前にお腹を満たすか、ロマンチックな気分の帰りに立ち寄るか、いずれにせよこの場所へ来たらぜひ一度は寄ってみたい。
別名“もんじゃ焼き通り”といわれる月島仲通り商店街にはたくさんのもんじゃ焼き店があり、若い女性やカップルに人気がある。週末の夕方には行列のできる店も少なくない。
誘われるように入ったのは、テーブルが7〜8卓ほどのこじんまりした店で、1人前700円から。イカ、タコ、チーズなどの具から、変わったところではキムチというような具もトッピングができる。量もたっぷりだ。
/「さかえ」 TEL 03-3533-1655


●潮風公園

月島から芝浦方面へ戻って、レインボーブリッジを渡る。
お台場海浜公園臨海副都心編を参照)と船の科学館の間にあるまだ完成して間もない公園だ。レインボーブリッジのたもとには、噴水や船の形をした子供用のアスレチック広場、散歩道、それにバーベキューのできる施設もある。
“バーベキュー広場”は、手ぶらで行ってもバーベキューを楽しめるのが売りもの。コンロ、ナベ、包丁、まな板をはじめ、折りたたみ椅子やテーブルなどが用意されている他、肉、ヤキソバなどの食材をセットで買うこともできる。(ただし、予約が必要。施設使用料は無料) もちろん持ち込みもOK。利用可能時間は、午前10時から午後4時まで。
/TEL 03-5500-0689/駐車場 1時間300円、以降30分ごとに100円

●青海南ふ頭公園

潮風公園からさらに南へ、船の科学館を過ぎた青海沿いの細長い公園。混み合うお台場公園とは違い穴場ともいえる静かな場所だ。
通りからゆるやかな斜面に敷きつめられた芝生に寝転び、大空の中、羽田空港に向かう銀の翼を仰げば、まるで自分だけの世界にいるようだ。
海をはさんで見る風景は、大井ふ頭のコンテナ用巨大クレーンと、行き交う船。日没とともに輝くオレンジ色のクレーンの光がまぶしい。
駐車場はないが、近くに路上駐車ができる。

●若洲海浜公園

お台場から湾岸道路を浦安方面へ向かって約6km。荒川の手前の交差点を「東京ヘリポート」の標識に従って右折し、約2kmで若洲に着く。
展望台、ヨット訓練所、ゴルフ場およびクラブハウスなどの設備があるが、夕涼みスポットは若洲の先端にある。
緑の森の中にサイクリング道路やキャンプ場があり、海釣りの施設も完備されている。その他人工の磯もあり、夏は家族連れで賑わう。
木製のベンチが置かれた園内からは、東京湾が広がり、行き交う船の様子やヘリポートから発着するヘリコプターを間近に見ることができる。隣接する東京ディズニーランドの光や毎夜行われるアトラクションの花火も見える。
/TEL 03-5569-6701/キャンプ場以外は入園無料/駐車場 1回500円

●葛西臨海公園

一般道で荒川を渡るとすぐ。高速湾岸道路なら西葛西ICを出てすぐ右折。標識に従って公園の駐車場へ。
この公園は、遠浅だった海を埋め立てて平成元年(1989)に開園された。開園面積約80ヘクタール、湾岸公園の中では若洲公園と並んで広く、都民の浜辺として自然環境に重きをおいて作られた。
とくに、昔からこのあたりには広大な干潟があり魚貝類が豊富で、多くの鳥類が飛来、繁殖する、関東でも有数の場所だったところ。
現在はいくつかの渚や干潟を再現しつつ森を人工的に造成。バードウォッチングのできる「鳥類園」の他、水族館や宿泊施設、レストランなど、さまざまな楽しみ方のできる公園として、かなりの人気だ。

広い草原の展望広場では、行楽の人々がお弁当を広げたり、寝転んだり、潮風をからだいっぱいにうけたこどもたちが思いっきり飛び回るなどの光景がみられる。
この広場や海辺の散歩道からは、東京湾が水平となってそのまま大海に続いているかのように広く遠くまで見渡せる。
ガラス張りの「展望レストハウス・クリスタルビュー」は、ディズニーランドの華やかなイルミネーションも一望できる絶景のスポット。鳥類園や水族館などの施設は夕方には閉園するが、レストランは午後9時まで営業。海辺の散歩道は24時間オープン。
/TEL 03-5696-1331/駐車場 2時間まで400円、以降30分ごとに100円



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財)東京都公園協会のページ
潮風公園や葛西臨海公園をはじめ都内にあるアウトドア系の公園を紹介。周辺図やパーキング、詳細な利用方法などが分かる。
mapple net(提供 昭文社)
ぶらり空中散歩のページでは、東京湾夕涼みドライブ1・2で紹介した湾岸エリアの公園などを上空から撮影した迫力ある写真で紹介。まさに気分は空中散歩!

取材:1999年7月