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秋の乗鞍高原と温泉


 
長野県松本から国道158号線を上高地方面へ前川渡から、乗鞍高原へ約45km夏は残雪の乗鞍岳やその山麓に可憐な花を咲かせる高山植物を求めた人々で賑わった高原に紅葉と新雪の季節がまた今年もやってきた。
乗鞍スカイラインは日本一高所をはしる有料道路。平湯峠(1684m)から畳平(2702m)を結ぶ。槍、穂高をはじめ、北アルプスの山々を眺める道は快適なドライブコース。
紅葉を楽しむのならばエコーライン(県道乗鞍線) 鈴蘭の三叉路を左に乗鞍山頂へと向かうコース。ハイマツの緑、黄色のダケカンバ、真っ赤にいろ色づいたナナカマド。見頃は10月上旬。10月いっぱいで道路は閉鎖となる。乗鞍岳中腹から自然湧出する源泉。100軒近くの旅館や民宿がある。露天風呂のある宿 18軒。温泉施設一個所。
硫黄分を含む単純硫化水泉。温度は48度。効能は皮膚病、肝臓病、神経痛、高血圧、婦人病など。

東北の紅葉と温泉めぐり

日本列島のなかで「秘湯」が一番残るところはここ東北地方。とくに自然のなかにこんこんと湧く湯、ひっそりと静まり返った山の中の露天風呂に身を沈めれば日ごろのストレスはすべて解消。ましてこの季節、紅葉に染まった木々を眺めながらの湯あみは最高。湯あがりに冷たくなりはじめた風、東北のコクのある地酒が一層うまい。

宮城県

●作並温泉

仙台と天童を結ぶ国道48号線は通称、作並街道と呼ぶ。仙台市中心から約28km。いまから1200年も前に発見されたという。源泉は広瀬川の河床にある。旅館、ホテル合わせて7軒露天風呂をはじめ浴槽に工夫を凝らしている。また変わったところでは、ペットを無料で預かってくれる宿もある。近くにはウィスキー工場があり、見学もできる。泉質は食塩泉。泉温は50度リュウマチや慢性消化器疾患に効く。紅葉の山々を眺めながら温泉三昧はもうそれだけでも万病に効く。

▲写真提供:宮城県



山形県

●飯豊温泉

飯豊連峰の北側登山口にある温泉。この一帯にはまだ手つかずの豊かな自然が残っている。ブナ林が色鮮やかになるころ、豪雪で知られる飯豊連峰の山々は新雪で白く染まる。玉川沿い、その上流の奥に3軒の温泉宿がある。そのひとつ、梅花皮荘(かいらぎそう)国民宿舎だ。天井まで大きく開いた浴槽の窓からは紅葉のブナ林がみえる。泉質は放射能泉で52度の泉オン。効能はリュウマチ、痛風、外傷後遺症そして胃腸病など。
関越自動車道黒崎ICから国道7号線。黒崎から約92km


秋田県

●八幡平温泉郷


 

岩手県と秋田県にまたがる八幡平には、紅葉に潜む10もの名湯、秘湯がある。山岳道路のアスピーテラインノ東西には大自然に抱かれた蒸の湯、大深、後生掛、大沼、トロコ、銭川、玉川、志張、赤川、澄川といった秘湯が点在する。いづれも古くから湯治場として人々に親しまれてきた。こうした名湯とともに秋の八幡平は紅葉が見事だ。見頃は10月中旬まで。
各温泉についての問い合わせは 鹿角市観光課 TEL 0186-30-1111


岩手県

●夏油(げとう)温泉

北上市から和賀川の支流、夏油川沿いに約30kmほど渓谷沿いにさかのぼったところに湧く温泉。いまから1000年以上も前に発見された古い温泉だ。ここは泉質、効能の異なる7つの温泉が湧く。7つの露天風呂は原則として混浴だが女性専用時間があるところもある。内風呂は男女別にわかれている。旅館3軒と国民宿舎が1軒。渓流の音をききながら紅葉の渓谷を眺めながら、7つの湯めぐりがたのしめる。積雪のため11月下旬からは各宿は休業。
東北自動車道北上江釣子ICから国道107号線を西へ県道を経て約50km。


青森県

●青荷温泉


 

紅葉に染まった谷あいにひっそり佇むランプの湯宿。ランプの宿というとひなびた温泉を連想するが、数多くのテレビなどで紹介された4棟からなる大きな旅館だ。風呂は総ヒバ造りの内湯と混浴の露天風呂がある。有名な宿とはいえ、いまだ秘湯の持つ雰囲気を残す。谷あいの木々が紅葉に染まるのは10月上旬から。11月下旬から冬の間は休み。宿は一軒家で3棟からなる。泉質は単純炭酸泉。飲用では胃腸病に効く。
東北自動車道黒石ICから国道102号線十和田湖方面へ、18km。


福島県

●東山温泉

会津若松市の中心部わずか4kmの湯川の渓谷沿いにある温泉街。ここは飯坂温泉とならんで福島県を代表する温泉街湯川沿いに並ぶ温泉旅館は34軒。湧出する源泉は、独自の源泉を持つ宿を含めて15個所。泉質はナトリウム.硫酸塩。会津若松は酒の名所としても知られ、現在、市内には造り酒屋が22軒もある。 常磐自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道49号、会津若松より約6km。