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晩秋の志賀高原

ドライブライン

池に映る白樺と緑の森 信州中野から志賀高原へ向かう国道292号線は冬は国内でも有数の雪質のよさと景色の美しいスキー場や名高い温泉地帯を走る。通称「志賀草津道路」。
紅葉の季節も終わろうとする晩秋の1日、急に冷え込んだ夜、山は一面の雪の薄化粧。麓の紅葉と山頂の雪。志賀高原、その国道沿いの風景の美しさを写真で紹介しよう。
麓まで雪が降るまではまだ時間がある。今度の週末はどうだろう。また、来年の紅葉の季節のドライブへの参考になればと思う。


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ドライブライン

<コース>
上信越自動車道−信州中野IC−志賀中野有料道路−(国道292号)−白根山
行程 信州中野−白根山(片道)約80km

ルート付近のリンクポイントをクリックしてみてください

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志賀高原の山麓は今、紅葉たけなわだ
志賀高原の入り口に琵琶池がある
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志賀高原の山麓は今、紅葉たけなわだ。ちょっと山道にさしかかると、白樺が針葉樹の林を背景に、黄色く染まり、所々に赤く葉を染めたナナカマドなどが鮮やかなコントラストを作っている。
志賀高原の入り口に琵琶池がある。自然歩道が丸池や蓮池に通じている。動物も多いようで「熊は人が通るのをじっと隠れています。音を立てて教えてあげましょう」と言った注意書きもあって楽しい。

琵琶池から少し登ったところ、左側に小さな長池がある
蓮池には発哺、高天ケ原へのロープウェイ駅や観光協会の建物、ホテルなどで賑やか
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琵琶池から少し登ったところ、左側に小さな長池がある。駐車スペースから少し戻ると、クマザサと樹林の中に小道があり、池までたどれる。静かな池で神秘的な感じもする。
蓮池には発哺、高天ケ原へのロープウェイ駅や観光協会の建物、ホテルなどで賑やか。しかし、この季節は静かでホテルのかなりは閉鎖され、スキーシーズンを待っている。池も静まりかえっていた。


木戸池は山に向かう道路の左側に見えてくる
クマザサや針葉樹の緑、白樺の黄色に取り巻かれたナナカマドが池に映り、見事だった
木戸池は山に向かう道路の左側に見えてくる。池の対岸にはホテルがあり、その駐車場まで入れる。池にはアヒルや鯉が沢山いる。池に映る山、白樺林、赤く色づいたナナカマドなどはとても美しい。
クマザサや針葉樹の緑、白樺の黄色に取り巻かれたナナカマドが池に映り、見事だった。枯れた大木が生け花のように紅葉を引き立てていた。


池に映る白樺と緑の森
温泉の蒸気が勢いよく吹き出ている平床
池に映る白樺と緑の森。紅葉のシーズンは色の取り合わせが、言いようのない美しさを演出する。志賀に限らず池に映る風景は、絵以上に見事。
温泉の蒸気が勢いよく吹き出ている平床。背後のスキー場には前夜降った初雪が、うっすらと積もり、間もなくやってくるスキーシーズンの賑わいを思わせた。


志賀草津道路は横手山に向かう
急角度で切れ落ちる斜面に、点々と紅葉
志賀草津道路は横手山に向かう。針葉樹に初雪がへばりつき、麓とは異なる世界を作っている。朝からの晴天で、道路の雪が解けていたのは幸いだった。
急角度で切れ落ちる斜面に、点々と紅葉。山の上部には霧がかかり、雲の合間から時々顔を出す太陽に輝いた。幻想的な紅葉の斜面でもあった。


展望の開けたところや、紅葉の映える場所には、カメラマン?がいっぱい
志賀草津道路を横手山に向かって上って行くと、次第に展望が開ける
驚くほどのカメラブームは景観地ではっきりする。展望の開けたところや、紅葉の映える場所には、カメラマン?がいっぱい。融けきらない雪の中で太陽の輝きを待つ人もいる。
志賀草津道路を横手山に向かって上って行くと、次第に展望が開ける。紅葉の谷を見下ろすその先には、3,000m級の山々の連なり、北アルプスも見える。


溶けかかった雪がクマザサを濡らし、午後の陽に輝く
高山の樹木は雪をつけ、黒っぽい緑と白い氷化した雪が、不思議な景色を作っていた
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溶けかかった雪がクマザサを濡らし、午後の陽に輝く。針葉樹の先には信濃の山々が雲の合間から浮かび上がる。山岳道路の醍醐味だ。
横手山の斜面を道路は縫うように走る。高山の樹木は雪をつけ、黒っぽい緑と白い氷化した雪が、不思議な景色を作っていた。斜面の下に目を向けると紅葉。


志賀草津道路は群馬県にはいるところで「日本国道最高地点」を通過する
最高地点には駐車スペースがある。ここから眺める群馬県側は雄大な風景だ
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志賀草津道路は群馬県にはいるところで「日本国道最高地点」を通過する。標高2,172m。まさに山上のドライブだ。道の両側には雪が残り、斜面も淡い雪景色。
最高地点には駐車スペースがある。ここから眺める群馬県側は雄大な風景だ。目の下には芳ケ平、その先には草津温泉が見える。遙かに赤城、榛名も…。

最高地点付近はとても寒かったが、見ていて飽きない風景だった
噴煙をたなびかせる浅間山
草も短い樹木も、雪が凍り付いていた。目をちょっとずらすと緑の山が広がっている。最高地点付近はとても寒かったが、見ていて飽きない風景だった。
噴煙をたなびかせる浅間山。最近、久々に噴火して、火山灰をまき散らした。雪をつけた山肌越しの浅間は堂々としていた。

コーナーを曲がり、高度が変わるたびに山の姿、全体の景色も変わる
春になり、道路が開通すると最も雪が深いのはこの地点
山岳コースは楽しい。ゆっくり走らせると、コーナーを曲がり、高度が変わるたびに山の姿、全体の景色も変わる。雲が流れる晴れた日には、美しさも倍増される。
春になり、道路が開通すると最も雪が深いのはこの地点。今はまだ観光バスもいっぱいの客を乗せて走る。間もなく紅葉の季節も終わり、道路は冬季閉鎖に入っていく。

左に富士山が薄墨で描いたように浮かぶ。その右手には浅間山
草津白根山の駐車場近くの弓池に雪が来ていた
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左に富士山が薄墨で描いたように浮かぶ。その右手には浅間山。前衛の山々の上に、乗ったような姿だが、遠くからの富士山は誰もが感動するようだ。浅間と一緒に見えたのがとても良かった。
草津白根山の駐車場近くの弓池に雪が来ていた。この池は二つに分かれているが、雨があるとつながったりする。池の周囲には遊歩道があり、厳冬期以外は人々を楽しませてくれる。

雪が薄く積もっても、草津白根の湯釜への道には観光客の姿があった
雪が薄く積もっても、草津白根の湯釜への道には観光客の姿があった。火山灰の斜面は、溝に沿って雪が残り、縞模様だった。

弓池の対岸に大きな岩山がある。大きいと言っても高さは20メートルくらい
志賀草津道路は一気に草津温泉へと下って行く
弓池の対岸に大きな岩山がある。大きいと言っても高さは20メートルくらい。なかなかいい形をしている。雪をかぶった針葉樹を背後に、引き立っていた。
草津白根から草津温泉に向かって山を下り始めると、山容は一変する。白根に残る雪模様はクマザサ越しに光っていたが、ほっとする穏やかさ。志賀草津道路は一気に草津温泉へと下って行く。



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志賀高原観光協会
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山ノ内町役場 観光商工課
行政情報のほか、紅葉情報や温泉ガイド、観光ガイド、イベント情報などがある。

取材:2004年10月