再び国道203号線へ戻り、この国道を横断して約1km、相知町体育館の建つ崖の下一帯にある。
岩壁や洞窟に彫られて大小60余りの磨崖仏がある。大同元年(806)空海上人(弘法大師)が唐より仏教修行をした帰りにこの地に立ち寄り、釈迦如来、阿弥陀如来、観音菩薩の三対の仏を岩肌に彫ったのがはじまりと伝えられている。現在は60数体の石像があるが、いずれも南北朝時代(14世紀)と室町時代(15〜16世紀)のものだ。
ただし、空海が彫ったという三対の仏像は存在しない。
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 相知の鵜殿石仏群。洞窟と周辺には 沢山の仏像が彫られている
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