三浦半島コラム



三浦大根


大根の原産地は中央アジア。アブラナ科の越年草で、日本での栽培はかなり古く、各地の地方品種も多い。三浦大根は大ぶりで辛みや苦みがあり、おろしには適さないが煮ると甘味があって主におでん種や魚などとあわせた煮大根として人気があった。
だが、現代人の口には合わず、一部のファンや料理屋用にしか栽培されていない。現在は三浦でも甘みの強い「青首大根」が90パーセント以上栽培されている。
収穫期は12〜3月で、本当に美味しい季節はこれから。
大根は水分が95パーセント、甘味は主にブドウ糖、ビタミンCが豊富に含まれ、また消化を助けるジアスターゼも含まれている。
おろし、煮付け、サシミのつまなど大根はなくてはならないもの。三浦のサシミは魚も大根も地元産というわけだ。



大小さまざまな船

浦賀水道は東京湾の出入口にあたり、神奈川県と千葉県との一番狭いところは、その幅約1.5km。1日に行き交う船は約800隻とか。
行き交う船を眺めながら仲間や家族連れでお茶や軽食を楽しめるところは、観音崎京急ホテル直営のレストラン「マテリア」だ。
天井が高く広いガラス張りの大きな窓から大海原が眺められる。サンドウィッチ1,300円。紅茶、コーヒーは500円と手ごろ。
/TEL 0468-43-8310



葉山で一休み

秋谷の立石を過ぎ、ゆるやかなカーブを上った右手の高台に建つ白い大きなホテルは葉山ホテル音羽ノ森で、ここからの眺めは三浦半島一の絶景だ。目の前に広がる長者ヶ崎の青い海と白い富士山を望むロケーションだ。
このホテルのレストランはフランス料理。ランチは5,000円くらいから。ディナーは1万円からと少し値もはるが、富士山の良く見えるテラスでは10時〜21時30分まで、軽食やお茶が楽しめる。お茶とケーキのセットで1,000円。