フランス北部への旅・コラム



ノルマンディ橋


パリの代名詞でもあるセーヌ川。その大西洋に注ぐ広大な河口に巨大な吊り橋が完成したのは1995年1月のこと。
構想に16年の歳月をかけたというだけあって、支柱から支柱は856m、弓を張ったように美しい曲線を描いて延びるさまは、さすがフランス。機能面ばかりを強調する橋とは異なり、どこから眺めても絵になる。
また、緑の湿原や干潟の広がるセーヌ河口を車窓からも楽しめるように欄干も低い。橋は有料で30フラン(約660円)。



いちごのデザート


写真のように、フライパンにバター、砂糖、チェリー酒、それにコショウの酢漬けと大粒のイチゴを入れ、強い炎で手早くあぶる。
表面だけが熱くなったイチゴとコショウ、バターと砂糖の甘味は、意外にも絶妙の風味を出していて実に旨い。主人自ら客のテーブルで、その手さばきを見せてくれる。
この生カキにステーキとイチゴのデザートは、二人で310フラン(約6,300円)と、決して安くはないが、それだけの雰囲気と味は楽しめる。