ニッポンレンタカーHOME > 旅のお役立ちガイド > ドライブガイド > 伊豆スカイラインから東伊豆を走る
東伊豆

伊豆高原は一大レジャーランド、みどころがいっぱいだ。
東京から伊豆スカイラインへは小田原厚木道路小田原西ICから箱根ターンパイクを抜けて行くルートと東名自動車道沼津ICから国道1号線を経て伊豆富士見パークウェイを韮山峠へと出るルートがある。今回は関西方面からも簡単にドライブが楽しめる沼津からのルートを紹介しよう。



伊豆スカイライン
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●伊豆富士見パークウェイ

沼津ICを出ると三島方面へ、そこから修善寺、下田方面へのサインに従って国道136号線を約4kmで韮山町だ。この町にある願成就院は文治5年(1189)北条時政が源頼朝の奥州藤原討伐の戦勝を祈願して建造された古寺。ここ韮山周辺は頼朝が14歳から34歳まで過ごしたところ。少し寄り道して見るのもよい。
韮山町役場への道を左折。見落としそうな交差点だから注意。反射炉で有名な江川邸を右手に見ながら間もなく伊豆富士見パークウェイの料金所に出会うとあとは一気に上る。

●伊豆中央スカイライン

韮山峠で伊豆中央スカイラインに合流。よく晴れた日には富士山の眺めの見事な玄岳IC付近まで北へ少し戻ってみよう。韮山峠から亀石峠間にはいくつかの見晴しの良いパーキングがある。 ここからは相模灘の海と、小さな初島と、遠くの大島がよく見渡せる。亀石峠からは林間コースとなって展望は聞かない。

[伊豆高原]

●大室山

天城高原ICで伊豆スカイラインは終わる。ここから一気に山を下ると形もきれいな大室山だ。頂上へは登山リフトで。その頂上からの眺めは360度、伊豆七島や富士山まで見渡せる大パノラマ。
頂上で一息したあとは、伊豆高原のいっぱいのみどころを訪ねよう。

●伊豆シャボテン公園

大室山のふもとに世界中から集められた3,500種のシャボテンが栽培されている。また130種の小動物が自然に近い状態で飼育されているキャンパスパークがあり、ここでは動物と触れ合える。
入園料1,550円/無休/駐車場あり/TEL0557−51−1111

●伊豆ぐらんばる公園

広大なレジャースポーツランド。緑の園内には27ホールのパットゴルフをはじめフィールドアスレチック、ゴーカート、ジャンボ芝ソリなど一日では遊びきれないほどの施設がいっぱい。またバーベキューハウスや軽食の店もある。
入園料390円/無休/駐車場あり/TEL0557−51−1122

●城ヶ崎海岸

大室山の噴火によってできた溶岩が、波に侵食されてできた9kmにも及ぶリアス式海岸。ハイキングコースがあり、途中、深い入り江に懸かる吊り橋は、岩を噛む怒涛を見ながらわたるスリリングな海の吊り橋だ。富戸港から遊覧船も出ている。

●テディベア・ミュージアム

伊豆高原駅近くの緑の森の中にテディたちの家がある。可愛くて、ロマンチックで夢いっぱいの素敵な家。扉を開くと、そこはテディたちの世界。1910年ごろのイギリス生まれのクマのぬいぐるみ。その後世代をかさねたテディベアたちのコレクション。物語の夢が膨らむ。テディベアに会いたくて、それだけで、伊豆高原まで来る人も少なくないとか。
入館料/990円/第二火曜日休み/駐車場あり/TEL0557−54−5001

●池田20世紀美術館

20世紀に活躍した画家や彫刻家たちの作品を1,000点以上も収蔵。そのうち約100点を常設展示。3ヶ月ごとに展示替えを行っている美術館。主なものにルノアール、ピカソ、マチス、シャガール、ミロ、ダリなどの巨匠の作品がある。
入館料/800円/無休/駐車場あり/TEL0557−45−2211

●伊豆グリーンパーク

国道135号線沿いの小高い丘にある熱帯植物園。8つの温室にはコチョウランやカトレアなど50種3,000株以上の洋ランが咲く。そのほか観葉植物や熱帯の植物、なかでも人気を集めているのは蝶やトンボが飛び交う「熱帯蝶とトンボ館」だ。
入園料1,000円/無休/駐車場あり/TEL0557−51−3987

●その他のミュージアム

伊豆高原に点在するミュージアムはまだまだ沢山ある。さらにいくつかご紹介しよう。

彩の美術館は、版画家棟方志功の作品や色鮮やかな浮世絵200点を展示。
TEL0557−54−0745
伊豆オルゴール館 アンティークオルゴールを展示。
TEL0557−53−0900
からくり時計博物館 明治から昭和にかけてのからくり時計120点を展示。
TEL0557−51−0237
おもしろ博物館(写真) 民俗資料館でもあるが江戸時代にヨーロッパから伝わった技法を用いたガラス絵のコレクションが見もの。

●ニッポンレンタカー伊豆高原駅前営業所 リニューアルオープン!

伊豆急行・伊豆高原駅は沿線の中で乗降客1、2を争うほどの人気駅。高原の駅周辺は美術館や博物館それにおしゃれなペンションの町。その駅前にアメリカから運んだジュラルミンの大きなキャンピングカーがレンタカーの営業所。もちろんレンタカーの予約は、全国の予約センター、旅行代理店そしてインターネットでもOK!



シーサイドドライブ
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伊豆高原のみどころ、遊びどころに立ち寄ったあとは、波打ち際や海沿いの温泉を訪ねたりのシーサイドワインディング。
伊豆高原から国道135号線を南へ。浮山を過ぎると、ここから先は海岸線を走る快適なドライブウェイ。
大川温泉には町営の露天風呂がある。隣りの北川温泉には露天風呂「黒根岩風呂」がある。共に共同浴場だ。波打ち際にあり、昼は大島の島影を、夜は漁り火を見ながらの入浴は最高だ。さらに南には組まれたやぐらから絶えず湯煙りの上がる湯量豊富な熱川温泉。この豊かな温泉熱を利用し熱帯植物や動物を飼育する公園もある。間もなく伊豆最大の漁港、稲取港へ。新鮮な魚介類と温泉は稲取の自慢である。さらに南へ下れば、伊豆でも屈指の美しい海水浴場と温泉の町、今井浜。そして南伊豆の終わり下田温泉だ。

●熱川バナナ・ワニ園

世界に分布する珍しいワニ30種のうち、ここでは27種350頭を飼育している。豊富な温泉熱を利用したもので、この他、バナナやパパイヤ、マンゴーの果実からブーゲンビリア、ハイビスカスの熱帯の花なども多く栽培している。
入園料900円/無休/駐車場あり/TEL0557−23−1105

●伊豆アンディランド

世界中のカメ1,500匹を集めた亀族館。ガラパゴス諸島やアフリカのアルダブラ諸島に棲息する珍しいカメもいる。250kgもあるゾウガメはこどもたちを背にのせて、記念撮影もできる。
入館料930円/無休/駐車場あり/TEL0558−34−0003

●下田港

下田の町は日本の夜明けの舞台。中でもすぐ目につくのがペリーがのってきたという黒船「サスケハナ号」をモチーフに造られた遊覧船。もちろん遊覧中は港では見ることができないので慌てないように。この船は下田港一周コースと伊豆半島の南端石廊崎を回るコースがある。
下田湾内一周800円/石廊崎へは1,350円/無休/TEL0558−22−1151

●下田歴史散歩道

幕末開港の歴史跡を訪ねる散歩道がある。駅前の観光協会でイラストマップがもらえる。
下田市観光協会/0558−22−1531

気に入った温泉で一泊した後は、国道135号線を河津までもどり、そこから国道414号線で山道へ。河津七滝ループ橋を通って修善寺経由で沼津へ出るコースをおすすめしたい。このルートは伊豆の山々をたっぷり堪能できる道なのだ。いずれこのルートも詳しく紹介したい。



伊豆半島の観光案内
伊豆半島全域をカバーしている。公共浴場・露天風呂、美術館・博物館の情報が分かりやすく整理されている。町ごとの情報もある。
東伊豆町観光協会
季節ごとのイベント情報が充実している。北川、熱川などこのエリアの温泉情報も。時期が合えばプレゼントが当たるキャンペーンもありそう!
きょうのうみ!
その名の通り、白浜の海の様子を見ることができる。天気情報へのリンクにもこだわりが感じられる。
インターネットIZU
伊豆観光マップや通信販売など盛りだくさんのページ。
izu−wave
イベント、観光情報のほか、伊豆急線の時刻表・料金表が見られる。

取材:1997年5月

※ドライブコースの情報はそれぞれの記事の取材時点のものです。