“♪潮来花嫁さんは舟で行く”と歌われ、全国的に有名になった水郷潮来は利根川と霞ヶ浦から流れ出る常陸利根川に挟まれた中州一帯を指す。昔は水郷と呼ばれる地域はもっと広範囲だったという。
舟で“行く”川は中州に流れ込む「加藤洲十二橋」と常陸利根川を渡った潮来市の前川、そして「水生植物園」だ。5月下旬から潮来市の3ヶ所が会場と佐原町を含めて盛大な「あやめ祭り」が行われる。
「水生植物園」だけでも、150万株、300種もの種類のあやめが植えられ、それぞれ開花期が異なる。6月下旬までの一ヶ月間も訪れる人を楽しませてくれる。
期間中は数々のイベントが行われるが、なかでも昭和40年代まで続いた「花嫁舟」は、公募された本物の花嫁をサッパ舟と呼ばれる舟で行く行事が有名だ。
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 十二橋巡りは利根川を渡り、 水門から入る
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