ドライブガイド|ニッポンレンタカー

ニッポンレンタカーが独自に取材したオリジナルのドライブコースです。
ご旅行のプランニングにぜひご参考ください。

※ドライブコースの情報はそれぞれの記事の取材時点のものです。

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おすすめドライブコース

国内編

  • [2016/11]初秋の山形。温泉と紅葉を求めて(2)

    河北町からは国道347号線を北へとひた走った。周囲には刈り入れの終わった田んぼが見渡すかぎりに広がり、最上川の流域が日本有数の米どころであることをあらためて実感させられた。窓を開けると爽やかな秋風が吹き込んでくる。秋のドライブはやはり気持ちがいい。尾花沢市に入ると、道路標識に「銀山温泉」の文字が出てくるようになった。案内に従って車を走らせると、道は盆地から山の方へと入っていき、やがて山あいに湯けむりがたなびく銀山温泉の入口へと到着した。尾花沢や新庄では松尾芭蕉の「おくのほそ道」の足跡も訪ね、「養泉寺」や「芭蕉乗船の地」を巡った。

  • [2016/11]初秋の山形。温泉と紅葉を求めて(1)

    四季折々に旅の楽しみはあるが、秋といえばやはり紅葉だろう。10月中旬、本格的な紅葉シーズンには少し早いが、山の方ではすでに色づきはじめているという情報を得て、東北は山形へと向かった。山形駅前でレンタカーを借り、まず目指したのは「蔵王高原」。冬の樹氷で有名な蔵王は紅葉の名所でもあり、ロープウェイに乗って山を登っていくと、黄色や橙、赤色のグラデーションに彩られた美しい山並みを眼下に眺めることができた。「おくのほそ道」の旅で松尾芭蕉が訪れた「山寺」の一帯はまだまだ色づき初めという様子で、紅葉する木々がちらほらと見られる程度であったが、それでも色づく木々と古寂びた堂塔の情緒ある景は十分に満喫できた。

  • [2016/10]大阪から九度山・高野山へ〜真田信繁の足跡をたどる(2)

    堺から国道310号線、国道371号線を南下し、紀見峠を貫く紀見トンネルを通過すると和歌山県へと入る。そこからさらに30分ほど車を走らせると、関ヶ原の合戦後に真田昌幸・信繁父子が蟄居した九度山町に到着する。九度山町では、昌幸・信繁の屋敷跡に建てられた「真田庵(善名称院)」や大河ドラマ放送にあわせて開設された「九度山 真田ミュージアム」を訪ねたほか、これからの時期が旬となる柿を求めて「道の駅柿の郷くどやま」にも立ち寄った。その後、高野山を目指して山あいの蛇行した道をひたすらに登っていくと、50分ほどで朱塗りの巨大な門が見えてきた。高野山の総門「大門」である。

  • [2016/10]大阪から九度山・高野山へ〜真田信繁の足跡をたどる(1)

    現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』は、いよいよ終盤に差しかかっている。主人公・真田信繁(幸村)は高野山麓の九度山にて10年以上の雌伏の日々を過ごしたのち、慶長19年(1614)大坂城に入城。宿敵・徳川家康と大坂冬の陣・夏の陣を戦うことになる。今回のドライブでは、信繁晩年の足跡を逆方向からたどることにした。まずは「大阪城」を訪ねたあと、車を南へと走らせて、冬の陣で信繁が砦を築いた「真田丸」跡地や、夏の陣で信繁が布陣した「茶臼山」、信繁討死の地とされる「安居神社」などを大坂の陣の激戦の記憶が残る場所を巡った。

  • [2016/9]甲州街道ドライブ(4)甲州道中・中山道合流の地へ

    韮崎から諏訪湖方面へと車を走らせると、右手前方にたおやかにすそ野を広げた八ヶ岳連峰が見えてくる。その山麓は別荘地や高原リゾート地として有名で、せっかくだからといったん甲州街道を離れて、「富士見高原」へと足を延ばした。その後、茅野で、信濃国一之宮として古くから信仰されてきた「諏訪大社」四宮のうちの「上社本宮・前宮」に参拝。「諏訪湖」を経て下諏訪に入ってからは、真っ先に今回の甲州街道ドライブのゴール地点ともいえる「甲州道中・中山道合流の地」を目指した。

  • [2016/9]甲州街道ドライブ(3)甲府、韮崎を巡る

    旧甲州街道(国道411号線)に戻ってからは進路を西にとり、甲府へと向かった。かつて甲斐武田家の本拠地であったこの地には、武田信玄が開基した「甲斐善光寺」、武田氏の館・躑躅ヶ崎館跡でもある「武田神社」、信玄の隠し湯のひとつとして知られる「湯村温泉郷」など武田家ゆかりの場所が多い。その後、県道7号線、通称「昇仙峡ライン」を北上。山梨を代表する観光スポット「昇仙峡」では、ロープウェイに乗ったり、渓谷を散策して絶景を満喫した。昇仙峡からは山あいの道をひた走り、甲斐武田家発祥の地である韮崎へ。

  • [2016/8]甲州街道ドライブ(2)勝沼ワインと武田家二代の菩提寺

    笹子峠から下っていくと、笛吹川の支流・日川沿いでふたたび国道20号線と合流する。その日川を上流方面へ3kmほどさかのぼったところにあるのが、織田・徳川の連合軍に追い詰められ、自刃して果てた武田勝頼とその一族郎党を弔う「景徳院」だ。その後、国道20号線を西へと走り、日本屈指の葡萄とワインの産地として名高い勝沼へ。かつて甲州街道の宿場・勝沼宿がおかれたこの地の東端には、江戸から明治にかけての戊辰戦争の戦場となった「柏尾橋」や全国的にも珍しい葡萄薬師で知られる「大善寺」がある。

  • [2016/8]甲州街道ドライブ(1)新選組ゆかりの日野宿から笹子峠へ

    古くから人の往来が多い旧街道沿いには、往時の面影を残す史跡や名勝が数多く点在しているため、現代のドライブコースとしても十分に楽しめる。今回めぐったのは、日本橋を起点に八王子、甲府、韮崎などを経て、下諏訪で中山道と合流する「甲州街道」。江戸時代に整備された五街道のひとつで、約53里、200km余りの道中にはかつて45の宿場がおかれ、江戸と甲斐、信濃を結ぶ主要街道として、多くの人々が行き交った。現在では、甲州街道という名は国道20号線の一部に継承され、国道とは別の旧来の道は旧甲州街道と呼ばれている。

  • [2016/7]新緑の立山黒部と合掌造り集落(2)

    岐阜県と富山県にまたがる山間部に残る合掌造り集落は、萩町、相倉、菅沼の3つの合掌造り集落が「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として、平成7年(1995)にユネスコの世界遺産に登録され、世界的に有名になった。四季を通して、威風堂々とした合掌造りの点在する風景は、日本の原風景として、いま一大の観光地となっている。

  • [2016/7]新緑の立山黒部と合掌造り集落(1)

    さわやかな緑あふれる自然と、世界遺産の集落が広がる富山の観光名所を訪ねた。北陸新幹線で東京から約2時間、富山駅前からレンタカーで北陸自動車道を利用、黒部ICを出ると宇奈月へと急いだ。天候は良好だが、山の天気は変わり易く、午前中には黒部渓谷を走るトロッコ電車に間に合わせたいと思っていた。それにしても、東京から約4時間で宇奈月温泉郷まで辿りつけるとは驚きでもあった。

海外編

  • [2016/7]はじめての台湾の旅(2)

    台北市を離れて北へレンタカーで約20km、台湾を代表する港町、基隆(ジーロォン)を経てさらに10km、19世紀に鉱脈が発見されゴールドラッシュに湧いた面影を今に残し、台北郊外の人気ナンバーワンの観光地といわれるレトロな風情あふれる町、九份(ジャウフェン)へ。さらに、波の浸食によりキノコのような奇岩が海沿いに林立し、不思議な光景を魅せてくれる野柳(イェーリョー)などを観光。ここより一気に南下、台北市より約180km、台湾中部の都市台中(タイヂォン)で孔子廟や黄金の大仏で有名な寺などを訪れながらさらに南下、嘉義(ジャーイ)を訪れた。

  • [2016/6]はじめての台湾の旅(1)

    活気があってカラフルな町並みと、グルメ・エステ・観光と魅力的な誘いが紙面一杯に広がる「台湾」の雑誌が目に飛び込んできた。気軽にレンタカーで巡りにくいアジアへの旅は、このドライブガイドでは取り上げてこなかったが、「行けば必ずリピーターとなるよ」という勧めも受けて、はじめての台湾へと飛び立った。

  • [2015/11]最北端ノールカップとオーロラとの出遭い(2)

    ヨーロッパ最北の岬、北緯71度10分21秒に位置するノールカップは、海底トンネルをくぐり抜けたマーゲロイ(Magerøya)島の先端にある。フィンランドの北極圏に位置するロヴァニエミ(Rovaniemi)から約900km、目的のノールカップに到達したあとは、岬より約12km下った小さな漁村スカルサヴァグ(Skarsvåg)で一泊。8〜11世紀に活躍したヴァイキングの歴史を思わせるようなフィヨルドの奧にあるいくつかの港町にも寄りながらロヴァニエミへと向かう。

  • [2015/10]最北端ノールカップとオーロラとの出遭い(1)

    一生に一度は出遭いたい天空を舞う光のショー、オーロラを期待してフィンランド(Finland)へと向かった。ムーミン童話や、サンタクロースの発祥地としても知られているが“森と湖の国”として観光客に親しまれている。日本からフィンランドまでの飛行時間は約10時間。首都ヘルシンキ(Helsinki)の空港は濃緑の森と無数の湖の中にある滑走路へと着陸する。

  • [2015/1]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(6)

    ザルツカンマーグート(Salzkammergut)とは「塩の宝庫」の意味。ザルツブルグの南東、2,000m級の山々と70を超える湖が広がる地方で、かつて岩塩を産出する地帯であったことから、こう呼ばれていた。ここではザルツブルグから日帰りできるヴォルフガング湖周辺を訪ねた。

  • [2014/12]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(5)

    古くから周囲の岩塩鉱より産出される塩の取引で栄えた町、ザルツブルグの旧市街は、切りたった山とザルツァハ(Salzach)川の間に広がる。その断崖の上には「岩塩の砦」と呼ばれる巨大で白いホーエンザルツブルグ城塞が建つ。

  • [2014/10]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(4)

    スロヴェニアの魅力は自然であり、変化に富んだ地形と美しさだ。アルプスを挟みスイス・オーストリアの反対側で、その山塊の風景はアルプスに劣らず、さらに未開発な部分を多く残す自然の姿に心が和むところでもある。

  • [2014/09]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(3)

    オーストリアの南チロル、オーバーグルグル(Obergurgl)からイタリアへと向かう。急カーブを描いて進むと標高2,509mのティンメルスヨッホ峠 (Timmelsjoch)へと着いた。

  • [2014/08]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(2)

    ウィーンから西へ約500km、高速道路を一気に走りインスブルックへ。インスブルックはオーストリア西部に位置するチロル州の州都で、「イン川にかかる橋」という意味を持つ。

  • [2014/07]ハプスブルグ家の遺産とアルプスの自然(1)

    オーストリアの首都ウィーンからアルプスの山麓インズブルックへ。国境を越えイタリアへ入ると、南チロルの山々の山岳ドライブを経て、約5,300年の長い眠りから覚めた男性のミイラ「アイスマン」のふるさとイタリアのボルツァーノ(Bolzano)を訪ねた。さらに森と湖、そして大きな洞窟や鍾乳洞など、自然世界遺産のあるスロベニアへと走った。再びオーストリアへ戻りモーツァルトの生誕地ザルツブルグとその周辺をめぐってウィーンへ。

  • [2013/12]クロアチアの旅(5)

    クロアチアの国土は、首都ザグレブを中心とする肥沃な農地が広がる中央部、アドリア海沿岸に古い町並みが点在するダルマチア地方、北西部のイストラ半島など、それぞれ異なる魅力を持つ。前回までは、主に美しいアドリア海と中世の町並みや人気のリゾート地を紹介したが、今回は北にスロヴェニアとイタリアとの国境を持つ半島、イストラ地方を巡る。