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冬の琵琶湖畔のんびりドライブ
名古屋でレンタカ−をピックアップ。岐阜市まで一気に北上、もちろん、名鉄新岐阜でレンタカ−をするのもよし。静かな冬の長良川温泉で一泊し、国道21号線を辿って琵琶湖畔へ。彦根、安土の城主を忍び、近江商人のふるさとで遊ぶ。そして東海道と中山道の分岐点草津を通って古都奈良まで2泊3日ののんびりドライブ。

夏、鵜飼いで賑わう長良川も今は静かに流れる川音を聴きながら温泉宿に、旅装をとく。翌朝、少し早めに出発。国道21号線を辿れば琵琶湖まで43km。木曽川、長良川、揖斐川の3つの大河の大橋を亘と目前に雪の山々を見る。関ヶ原伊吹山(1377m)だ。
日本海から谷に沿って吹き込む風は冷たい雪をはこんでくる。あたりは枯れ木の褐色の山肌の連なりの中、ここ関ヶ原一帯の山々だけが白く雪かぶる風景はなかなかおもしろい。
雪が少なくよく晴れた日は伊吹ドライブウエイ(有料道路)で 伊吹山山頂へのぼるもよし、だが豊臣と徳川の天下分け目の合戦場、関ヶ原の古戦場へはよってみたい。国道365号線へわずかにはいったところ。

●彦根城

琵琶湖へ出会うジャンクションで国道21号線は終わり、南へ国道8号線へ。彦根市街、琵琶湖畔沿い、井伊直継が慶長8年(1603)から20年の歳月をかけて築城した名城で、国宝の天守閣や」天平櫓などがある。

●安土城

彦根市より、国道を避けて湖沿いを走る県道25号線、通称「湾岸道路」へ。湖畔に続く松並木、湖の向こうに比良山系をのぞみ、あたりは干拓地の素朴な農村風景だ。
安土城址は織田信長が一代の夢を賭けて築いた城跡。いまは、老樹の繁る単なる丘にすぎないがわずかに残る苔むした石垣、羽柴筑前守屋敷跡の石柱に往時の壮麗な夢の跡を忍ぶ。

●長命寺

安土城から数km、琵琶湖をのぞむ小さい山の山頂に張明治がある。808段の石段がまっすぐ山上まで続いている。その山上近くまで車で登れる。西国三十一番の札所の霊場で健康長寿の観音様として、多くの人が訪れる。
重厚な本堂および鐘楼護摩堂などか重要文化財になっている。

●近江八幡、近江商人のふるさと

近江八幡は有名なおうみ商人のふるさとで、いまもかつての商人の古い家並みを残す情緒あふれる町。また市の北東部から安土にかけては、かつての琵琶湖の深い入り江だっただけにいまも水郷の風景をとどめている。Jr近江八幡駅北一帯は民族資料館、郷土資料館を含め古い商家が並ぶ。近江商人の当時の生活をそのままに再現、保存されている。

○旧西川家

八幡商人西川利衛門の旧本宅で、国の重要文化財に指定されている。店と移住部分に分かれた典型的な近江商家の屋敷で、江戸中期の建築。黒く塗られた壁、苔むした。
庭石、好く手入れされた美しい庭は、当時の近江商人の隆盛ぶりがうかがえる。

●歴史民俗資料館と郷土資料館

ほぼ町の中心にある。元八幡警察署の洋風建築物を郷土資料館として公開。民俗美術工芸品などが展示されている。歴史民族間には、当時の生活用式や商人の帳場風景などを再現している。

●近江商人屋敷

国道8号線沿い五個荘町にある外村家は「みをつくし」の著作で有名な外村繁の生家で近江商人屋敷。繁が作家活動をしていたころの座敷や蔵などをみることができる。

●豊会館(又住屋敷)

国道8号線、旧中山道沿い、豊郷町も商人屋敷が残る町だ。豊会館もそのひとつ。幕末に北海道松前貿易で成功し、現在もあけぼの印の缶詰で知られる藤野喜兵衛の旧宅が豊か会館として公開されている。この建物は又十屋敷と呼ばれ、書院、本屋文庫倉庫や庭園が残されている彦根藩主井伊家から拝領した武具や調度品などが展示されている。

●近江商人郷土館

織物卸売業金融業を営み、後に東京株式取引所の発起人となった、江戸時代の豪商小林吟右衛門の屋敷を一般公開とともに郷土館にしてとして近江商人の商売道具、生活道具、旅荘、絵画や古文書などが展示されている。

●近江水郷

近江八幡と安土とにまたがる「西の湖」を中心に広がる湿地帯には葦が群生し、四方に入り組む水路と田畑、この景観こそ琵琶湖八景の一つに数えられる風景だ。

●近江牛

鈴鹿山脈の麓の牧場で生まれ、大切に育てられた牛は独特の香りと柔らかさ、そして充分な脂肪、このしもふる肉のうまさは人気。近江八幡の町には2軒の牛肉屋がある。お土産用に折詰もしてくれる。すきやき用しもふる肉100g1200円から。